スベニールのジェネリックはアダントディスポ。関節腔内注射。人工関節

公開日: : 最終更新日:2016/04/12 整形外科

人工関節は加齢や病気で痛んだ関節の代わりになる金属やポリエチレンなどでできた人工物。

人工膝関節手術

人工膝関節手術が必要になる主な病気は、変形性膝関節症。
加齢とともに膝関節の軟骨が磨り減り、変形することで関節に痛みが生じる。
まず運動や減量、膝へのヒアルロン酸注入などを行う。

変形性関節症に関節腔内注射

膝の下の脂肪で関節液が溜まる理由になる
膝へのヒアルロン酸注入とは、関節腔内注射でスベニールディスポやジェネリックのアダントディスポなどを行う。
高分子ヒアルロン酸は、関節の痛みを抑える、炎症を抑える、関節の動きをよくする、軟骨の磨耗を抑える効果がある。

骨を一部切って変形を強制することもあるが、それでも対処できない場合、
最終手段として傷んだ部分を取り除き、人工関節に置き換える手術を行う。

人工股関節手術

人工股関節手術では、変形性股関節症が代表的な病気だ。
生まれつきの関節のずれや、骨盤の形の異常などの要因に、老化が重なって発症することが多い。
ほかに関節リウマチや骨折などでも人工関節を入れることがある。
手術は1~2時間で済む。

最近では切開する皮膚の長さを小さくした低侵襲手術や、バランスよく人工関節を入れる為に両側の手術を同時に行う施設も増えている。
人工関節手術では、感染や脱臼などの合併症が起きることがある。

人工関節ナビゲーションシステムで手術後脱臼が大幅に減少
人工関節のロボットが東大で研究している

手術後は比較的楽だが、膝関節では手術後すぐに痛みがとれるわけではなく、直後から関節の曲げ伸ばしなどのリハビリが需要になる。
人工膝関節の入院期間は2~4週間、人工股関節の入院期間は2~6週間ぐらいです。
人工関節の寿命は約20年です。

読売新聞平成26年6月1日病院の実力を参考にしました。

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