バイアスピリンで大腸がん予防、大阪府立成人病医療センター

公開日: : 読売新聞、産経新聞の医療欄

アスピリンはバイエル薬品が1899年に発売した、鎮痛剤、解熱剤、抗炎症剤。
バイアスピリンは医師の処方が必要な血液をサラサラにする薬。
血の塊が血管に詰まる脳梗塞や心筋梗塞の治療用の服用薬。

4年間毎日一錠服用で薬が飲まない人との差をこれから臨床試験するそうです。

大腸がんを予防する詳しい理由はわからないが、バイアスピリンにはがんの原因となる臓器の炎症を抑える効果があり、
これが大腸がん予防につながっている可能性がある。
チームはポリープが多発する家族性大腸線種症などの希少難病への応用も目指したいと話す。

値段の安いバイアスピリンで予防できるとすれば医療費は削減

大腸がんは食生活の欧米化によって患者数が急増している。
バイアスピリンを使った試験で予防効果が確認できれば、大きな朗報となる。
大腸がんになってからだと高額な医療費がかかる。
値段の安いバイアスピリンで予防できるとすれば医療費は削減できるはずだ。

しかし、現状の国民保険や社会保険の制度からすれば、予防投薬は保険外になる。
今回の臨床試験を機に、予防医療の保険適用について、国や医療関係者で議論を進めてもらいたいとしている。

大腸がんは初期なら手術無しで治す、生存率が高い癌
椅子に座る時間が長いと大腸がんになる
アメリカ大腸内視鏡検診で死亡率激減、日本は便検査のみ

でも、すでにバイアスピリンを飲んでいる人で、大腸ポリープを患っている人の集計もした方が速くわかるのではないかとも思うが。
(バイアスピリンは心臓弁や脳梗塞、心房細動などなどの合併症予防で処方されている人が大量にいるではないか。)

研究をしているのは国立がん研究センターや、大阪府立成人病医療センターなど全国20施設。

癌というのは「慢性炎症」の一種かもしれない

内臓が炎症を起こす

細胞が死にまくり 再生しまくる

たくさん再生する中でがん細胞が発生
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内臓が炎症を起こす

アスピリンで炎症を早期に治す

死ぬ細胞が少ない・再生も少ない(がん細胞できにくい)

つまり、癌というのは「慢性炎症」の一種かもしれない。

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