がん検診の要精密検査はお金がかかる、受診率を上げるには?

公開日: : 最終更新日:2014/09/27 読売新聞、産経新聞の医療欄

個人的な意見から始めてみました。
便に血が混じっているだけで大腸検査、胃バリウムから胃カメラ、高血圧140以上で生活習慣病指導を飛び越え高血圧薬。
レントゲン異常の場合は、CTかMRI。
などなど、お金のかかることばかりで、1回検診結果陽性でこれを経験した人は、2回目、3回目とはじかれる検診で同じ苦痛を味わうわけで、嫌なのもわかるという印象。
費用軽減と体の負担軽減があればもっと受診率は上がるでしょう。

がん検診の要精密検査で受診は63%~84%

市町村が行うがん検診で、「精密検査が必要」と判断された人のうち、
精密検査を受けたことが確認できた人の割合(受診率)は、
大腸がんで63%、子宮頸がんで68%にとどまることが厚生労働省の調査で分かった。
厚労省は「がん検診の受診率は伸びているが、検診を受けても結果が放置されていては意味がない」
として、精密検査の重要性を呼びかける方針だ。

厚労省によると、2011年度に全国の市町村が行うがん検診(乳、子宮頚部、大腸、胃、肺)を受診したのは、延べ約2600万人だった。
このうち「要精密検査」と判定されたのは、延べ約140万人だった。
判定後の精密検査の受診率は、乳84%、胃81%、肺78%、子宮頚部68%、大腸63%だった。

検診年齢が低いほど受診率が低い

この受診率は都道府県間の差も大きかった。
たとえば、子宮頸がんは宮崎県が95%だったのに対して、最下位の北海道、岡山県は39%だった。

厚労省では「大腸がんでは便に混じった血を痔のせいだと自己判断する例があるほか、
子宮頸がんでは、検診対象が20歳以上とほかの癌(40歳以上)より若く認識区が薄い可能性がある。
都道府県間の格差についても用意を分析し対策を検討したい」としている。

H26/9/7読売新聞より

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