糖尿病、高血圧、気楽にやればいいが50%以上

公開日: : 最終更新日:2014/09/15 読売新聞、産経新聞の医療欄

深刻度が低い高血圧患者という産経新聞の記事より。
高血圧の患者は糖尿病の患者に比べ、病気に関する深刻度が低い。
そんな患者像が塩野義製薬のインターネット調査で浮かび上がった。

調査対象は20~60代の男女で、糖尿病と高血圧の患者それぞれ400人ずつ計800人。
「自分の病気をどう感じているか」という質問に対して、「深刻」と回答したのは糖尿病患者の35%に対し、高血圧患者は18%。
「命に関わる危険がある」との回答は糖尿病42%に対し、高血圧は29%だった。

糖尿病、高血圧、気楽にやればいいが50%以上

「治療についてどう思っているか?」という質問に
「気楽にやればいい」と答えた人は、
糖尿病57%に比べ、高血圧は65%だった。

どちらにしろ気楽にやればいいが半数以上を占めているのですね。

私の視点から見ると、軽度の高血圧は軽度の糖尿病と違い予防医療っていう認識でした。糖尿病は合併症など危険ですが、高血圧もそうです。
心臓の血管の病気による死亡者の50%、脳卒中の50%が高血圧患者だそうです。
ですが、最近の高血圧の基準は140以上であり患者数は限りなく多いです。

糖尿病患者数 950万人(厚生労働省の「2012年国民健康・栄養調査結果」の推計)
高血圧患者数 4300万人(2014年4月の高血圧学会、高血圧治療ガイドライン)

狭い日本、そんなに急いでどこにいくということわざにもありますが、どこかのほほんとしているんだと思います。高血圧や糖尿病になってすぐ死ぬというわけでもないし。
高血圧が糖尿病のように危険だというのはもっと啓蒙してほしい内容だなと思いましたね。

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