母乳にエイズウイルスHIVの感染力を失わせる働き

公開日: : 読売新聞、産経新聞の医療欄

母乳に抗HIVタンパク。
母乳に含まれるTNCと呼ばれるタンパク質にエイズウイルスHIVの感染力を失わせる働きがあることを米デューク大の研究チームが突き止めた。
TNCは傷の修復などにかかわることが知られていた。
HIVの母子感染予防に役立つ可能性がある。

チームは感染していない母親の母乳をHIVと反応させる実験で、ウイルスを中和させる作用を持つ物質を絞り込んでいき、TNCを特定した。
母子感染は妊婦が抗HIV薬を服用することでかなり防げるようになったが、検査や薬に手が届かない妊婦も発展途上国には多い。
母乳由来で安全性が高いと見られる点でも有望だという。

平成26年3月18日の産経新聞生活欄より。
過信するべからずですね。
母乳にその作用があるTNCが含まれているということだけで、母乳を飲めばHIVが予防できるというのは現時点では違うと思います。
将来有効になればいいですね。

関連記事

no image

海外旅行ワクチンの接種回数、有効期間、感染病リスト

日本人の海外旅行者が増える中、旅先での感

記事を読む

no image

癌の診断、宣告、告知後1年以内の自殺と事故死の危険大

平成26年5月27日の産経新聞の医療欄で

記事を読む

no image

がん検診の要精密検査はお金がかかる、受診率を上げるには?

個人的な意見から始めてみました。 便に

記事を読む

no image

脱法ドラッグは安い、逮捕されない、覚えていない。依存は強い

脱法ドラッグとは危険ドラッグと言い、幻覚

記事を読む

no image

低血糖起こりにくいエクア錠インクレチン関連薬の効果・副作用

エクア錠やジャヌビア錠という最近よく病院

記事を読む

no image

乳がん全摘リンパ節転移2個放射線治療は行いません悩み

がん電話相談 産経新聞生活欄より 乳が

記事を読む

no image

病院でイソジンのみ処方は実費で薬局のほうが安い

うがい薬のみ処方H26.4月から保険適用

記事を読む

no image

血液で癌を予測,AICS検診 胃 大腸 肺 乳 子宮 卵巣 前立腺

食品大手の味の素が開発した、「アミノイン

記事を読む

no image

右乳癌で温存手術ホルモン受容体はER,PgR,HER2ともに陽性硬癌で悪性度は3

悩み 43歳の女性、右乳癌で温存手

記事を読む

no image

体臭、口臭、フケは満員電車やエレベーターの中で突然襲ってくる

同僚にどうにかしてほしいことトップ5

記事を読む

脳MRIは撮影の条件を変えることで分析ができる
脳MRIでD+Fでお願いしますとは?

脳MRIでD+Fでお願いしますというオーダーがありますが、D+Fとはデ

巨細胞性動脈炎の症状は顎がだるい、薬が効かない頭痛、発熱、右肩の痛み、物が二重
巨細胞性動脈炎の症状は顎がだるい、薬が効かない頭痛、発熱、右肩の痛み、物が二重

薬が効かないズキンズキンとする頭痛。 熱が二週間前から続いている

no image
アトピーの嫁が行く皮膚科の先生は寿司屋だ

嫁はアトピーなので塗り薬を毎日塗りまくる。 息子は肌が綺麗なのでアト

no image
Fr+ レントゲン はどういう意味?

Fr+ レントゲン はどういう意味でしょうか? カルテにFr+ 

抗NMDA受容体脳炎 2007年に発見
若い女性が幻覚幻聴 アメリカの記者がこの病気になり広めた抗NMDA受容体脳炎

抗NMDA受容体脳炎 2007年に発見 膠原病 外敵から身を守る

→もっと見る

PAGE TOP ↑