子宮頸がんウイルスHPVが経膣エコーに付着するらしい

公開日: : 最終更新日:2014/06/09 読売新聞、産経新聞の医療欄

子宮頸がんの主な原因となる「ヒトパピローマウイルス」が婦人科の診察で使う
超音波検査機器に付着することがあるという調査結果を、自治医大などのグループが発表した。

婦人科の経膣エコーにHPVが付着してるという研究結果

膣に器具を入れて子宮や卵巣の状態を見る超音波検査は、婦人科の診察で広く行われている。
通常は一日の診療開始前に消毒し、ゴム製などのカバーをつけ、カバーは患者ごとに交換、廃棄している。

自治医大産婦人科准教授の桑田先生らは同大で行った20本の器具を1日の診察終了後に検査した結果、2本からウイルスが検出された。
そこで、カバーを交換する時に手袋をはめて1回ごとに手袋も捨てるとウイルスの検出は1本もなかった。
カバーを交換する医療スタッフの手を通じてウイルスが器具に付着した可能性もあるという。

このウイルスは体内に入っても大部分は自然に消失するが、感染が持続したごく一部が子宮頸がんを起こす。
今後さらに広く実態調査を行ったうえで徹底した防止策を講じて生きたいと話している。
読売新聞平成26年6月1日のくらし欄より。

HPVは予防できるが治療薬はないという理解

男性性器に付着し、主に性行為で感染するウイルスで、最近では予防接種が行われ、その副作用で苦しむ女性もテレビで放送されました。
立ったとき低血圧、足が痛いの子宮頸がんワクチンの副作用

予防接種で苦しんでいる方がいるのに、病院では結構菌の温床になっている感じです。
予防接種をするような若い女性はなかなか病院の婦人科には来る用事はないと思いますが。
20~30代女性の3割が感染しているそうで、感染しているからと言ってすぐ死ぬわけでもない。
だが、女性の癌、男性の癌、肛門の癌などと関連性があるウイルス。
予防はできるが、まだHPVに治療薬はないそうです。

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