成長期の脂で逆流性食道炎、胸焼け予防法

公開日: : 最終更新日:2015/01/03 消化器内科

成長期の脂っこいもので逆流性食道炎

食べ物は重力で落ちているのではなく、うねるようなぜん動運動で運び込まれている。
逆立ちしても飲み込んだものは胃のほうに進む。

胸焼け=逆流性食道炎
逆流性食道炎とは胃からでた胃酸が逆流して食道の粘膜を荒らしてしまう病気。
胸焼け=逆流性食道炎。
日本は胃酸がでる民族に変わってきている。
20年前の日本人の胃酸が出る量と比べると2倍。
成長期に胃酸を必要とするような油っぽいものを良く食べていたから。
成長期にあまり脂っこいものを食べさせると将来胸やけになる。

食道と胃のつなぎ目の弁は肥満、脂っこいものアルコールで緩む

食道と胃の継ぎ目のところには逆流防止弁が食道括約筋、胃酸の逆流を抑える。
例えば肥満、脂っこいもの、脂肪分の高いものを食べると緩む、アルコールも緩めます。

逆流性食道炎、胸焼け予防法

キャベツやガム
ガムがいい。焼肉屋などで会計する時、ガムを渡される。
ガムは唾液が沢山出る、唾液は胃酸を中和する効果がある。胸焼けを予防する効果がある。
逆流が起こるのは食後2時間後ぐらいなのでそのときにガムを噛むのがいい。
唾液が出るものだったらいい。

胸焼けはほおっておくと食道がんになることも

胸焼けを甘く見ることができなくてずっと慢性的に逆流性食道炎は食道がんになる。
胸焼けから癌。
男性のほうが多い、食道がんは60歳以上の男性で、酒飲み、タバコ吸いに多く。遺伝は関係ない。
生まれてからのライフスタイルが大きく関係する。
男性は女性の5倍以上。

有名人に食道がんが多いのは?

酒を飲んだり、タバコ吸ったり、
辛いものもだが、熱いものも食道がんのリスク。
熱いおかゆを食べる習慣がある地域は食道がんが多い。

食道がんと他の癌の違い

しょう膜という一番外側の膜がない。
ソーセージでいえば外側の皮がない。
がんができると外に飛び出して転移する確立が高い
食道がんになると助かる率が低い。早期発見が大事。

食道がんにならないためには?

日本人の半数はアルコールに弱い、白人黒人は100%お酒飲める口。
アルコールを分解することが出来ない人が多いので誤解してアルコールを沢山飲むと食道がんになりやすい。
お酒好きにはタウリンがいい。
タウリンはアルコールによる胃粘膜障害を軽くする、イカ、タコに含まれている。
臓器の入り口食道をいたわることが大事です。

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