ボタン電池は、10円玉より一回り小さいサイズのコイン型と、さらに小さいラムネのような小さいボタン型があり、小型家電やおもちゃなどに使われている。
誤って飲み込むと食道や胃の中で化学反応を起こして強いアルカリ性の液体を作り出し思い健康障害を引き起こす。
ボタン電池が食道に張り付く、咳が止まらない
家庭でできるボタン電池の安全対策
- ボタン電池の収納部分が工具を使わずに開けられたり、簡単に壊れたりする製品は子供に触らせない
- ボタン電池は鍵のかかる引き出しなどに収納する
- ボタン電池は子供から見えない場所で交換し放置しない
- 使い終わったボタン電池はビニールテープなどで絶縁する
- 誤飲の恐れがあるときは正に医師や日本中毒情報センターに相談する
ボタン電池の誤飲はたらいまわしの原因
喉の咽頭鏡、胃の内視鏡。
夜間緊急でできて、しかも子供もできるという病院はほとんどありません。
胃の洗浄すらほとんどできないのに。
胃の洗浄などは精神病院がいいですが、ボタン電池は大阪なら市立堺病院ぐらいしか聞いたことがありません。
みんなどこの病院に行ってるんでしょうね。
まずそれを先に公表するべきだと思うんですが。
そうすれば、患者をそこに連れていけます。
(財)日本中毒情報センター 一般市民向け受信相談の電話番号
大阪中毒110番072-727-2499(無料)365日24時間対応
つくば中毒110番029-852-9999(無料)365日 9~21時対応