白質病変の特徴、まだら物忘れ、進行をとめる方法

高速道路の逆走12%が認知症。
65歳の5人に1人が認知症と言われ、最も多いのがアルツハイマー型認知症。
それに続き脳血管性認知症。

脳血管性認知症は、脳梗塞などで脳の太い血管に血栓、壊死し、認知機能低下を引き起こす。
脳梗塞や脳内出血、血管の老化に伴って起きる認知障害です。
加齢、喫煙も原因のひとつで、血管性認知症の急増が問題視されています。
一歩手前の血管の状態が徐々に解明されてきました。 続きを読む

隠れ脳梗塞の症状は尿漏れ、尿失禁の他に物忘れやめまい

中高年6000万人が悩むトラブル。
尿漏れ1000万人、夜間頻尿4500万人

尿トラブルの新事実。
名医、排泄機能センター山西先生。
頻尿や尿漏れは年のせい(加齢、骨盤低筋ゆるみ、膀胱の血流低下、冷え)といわれていたが、ある病によって引き起こされることがわかった。
50代以上 4人に1人が発症する隠れ脳梗塞だったのです。

隠れ脳梗塞の症例:

症状1 頻尿 トイレが近くなり我慢できない 1時間半に1回

2ヵ月後 前触れのない尿意 力を抜くともれるほど激しいもの。
得体の知れない激しい尿意。
この日を境に増えてきた、トラブル対策に外出はトイレを確認。
異常な尿意を確認して1年。
強く激しい尿意 間に合わなかった尿漏れ。下着を濡らしてしまった。
まだ62歳なのに情けない気分。
こんな恥ずかしいこと誰にもいえない。
頻繁に尿漏れが起こるようになった。
妻に知られて病院を勧められた。。 続きを読む