子供の頃よく病院の時間外や深夜に熱を出してひきつけ、けいれんを起こして救急車で運ばれたそうです。
白目をむいて泡を吹くそうですね。
子供が白目をむいて泡をふき、全身をがくがくさせている様子をみた親が、
脳に後遺症が残るのではないか、呼吸が止まって死ぬのではないかと考えパニックになるのももっともです。
実際に痙攣は、脳炎や髄膜炎など後遺症を残すような重症の病気の表れのこともあります。
ただ、大部分は熱性痙攣という良性のもので心配ありません。
多くは様子をみていると数分で治まるのでいくつかの項目をチェックして問題なければ、
普通の風邪と同じでそのまま家に帰ってもらいます。 続きを読む