肩こり睡眠不足、深い筋肉を超短波治療でほぐす

睡眠時間が肩こりに関係します

睡眠不足も肩こりに関係し、僧帽筋は酸素が沢山必要。
睡眠時間が少ないと僧帽筋が酸素不足になり肩こりが酷くなる。
そのほかにも眼精疲労、視力低下で前傾姿勢になりやすい。
高血圧や内臓疾患も血行不良を起こして肩こりの原因に。
糖尿病内臓疾患の人は五十肩になりやすい。
肩が痛い人の3割は糖尿病があることがわかっている。 続きを読む

肩こりハの字タイプ肩甲骨の下の部分が開く

五十肩、四十肩などの病気が原因。
五十肩とは、肩関節に炎症が起きて痛みを伴い、動きが悪くなる病気。
肩関節が痛いから肩甲骨が動こうとする。それで開いてしまう。
五十肩をただの肩こりだと勘違いする人もいるから注意。

肩こりチェック2

小さく前へならえをして腕を外側に開く。
腕が45度以上開くかどうかでわかる。
腕を上げる時、肩関節ではなく、肩甲骨がカバーしていたから。

肩甲骨の下の部分が開くハの字タイプ改善法

掌を上にして大きく円を描くようにゆっくり腕を広げる。
肩甲骨から肩こりを根本的に治しましょう。
東京女子医科大学 東医療センター 整形外科 神戸先生

肩こりおじぎタイプ肩甲骨が前に傾く

肩ではなく、腰の部分の影響が多い。
一番上にある重い頭を骨盤からの背骨で支えている。
腰がしっかりしていると頭は支えれるが、腰が不安定だと頭を支えられない。
その分肩甲骨が傾いてしまう。
重心の悪い人に多いため、

肩こりチェック3

十秒間片足立ち でふらつかずに立っていられるかでわかる。
背骨が曲がっていたので肩甲骨が左右非対称じゃない。
腰が原因である場合、首にも影響。
テニスボールでストレートネックを改善
おじぎタイプはストレートネックになっている。
緩やかに湾曲しているはずが真っ直ぐに。
ストレートネックは首のクッションがなくなるため、さらに肩に負担がかかる。

肩甲骨が前に傾くおじぎタイプ改善法

腹筋を鍛えるのが重要
仰向けになって膝を曲げ、へそを覗き込む姿勢で10秒間キープする。
1日3回行うことで腹筋が鍛えられ腰が安定する。

肩こり扉タイプ肩甲骨が外側に開く

肩こりチェック1

両手と両肘を合わせて真っ直ぐ上げると顎の位置まで上がるか?
ひじが顎まで上がらない人は肩甲骨が傾いているため可動域が狭い。
最も多いのが扉タイプ。
腕が前になるような頭を下げている体勢が原因で生活習慣が原因。 
前かがみの姿勢を長時間することが原因。 続きを読む