大地震で病院に患者以外の人が3倍来院、プレトリアージ

トリアージとは患者の容態を重症、軽症に分けて治療の優先順序をわける方法です。
札を取り付けられるんですが、テレビドラマにも取り上げられたあれです。
自分の子供に取り付けられた札のせいで亡くなった、見捨てられたと家族が思う奴。
大抵ドラマでは医者が恨みをかう。

それにプレをつけてプレトリアージ。
プレはその前にと言う意味で、
患者と、そうでない人をわける、
現場の混乱を避けるためです。

プレトリアージで患者かそうでないかを振り分ける

宮城県、石巻赤十字病院でおこなわれたプレトリアージの練習がNHKのニュースに取り上げられていました。
最も多くの死者、行方不明者をだした地域の中核病院です。
大地震で3日で2100人の患者が来院しましたが、行方不明者の安否確認のための患者以外の人が6000人も訪れ、現場は混乱したそうです。

患者トリアージ+プレトリアージをわけることが必要です。
訓練はマグニチュード9の地震を想定。
明確にスペースをわけること、
プレトリアージ職員は、患者かそうでないかを問います。
医事課などの医療に携わらない職員がやるんでしょう。

治療スペースには患者だけを入れる

課題は病院の医師、看護士、職員には限りがある。
家族の安否情報を求める人にその情報を提供できない。
十分な人の確保が必要です。
プレトリアージを標準化したいそうです。