治療は保険、ノロウイルスの検査だけ実費が正しい見解

公開日: : 最終更新日:2019/03/12 点数、医療費、診療報酬、病院経営

ノロウイルスの保険適応

ア 3才未満の患者
イ 65歳以上の患者
ウ 悪性腫瘍の診断が確定している患者
エ 臓器移植後の患者
オ 抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤、又は免疫抑制効果のある薬剤投与中の患者

上記に合致しない場合が保険外となる。

保険適応がないノロウイルスを診断する必要はない

ノロウイルスは、手指や食品などから経口で感染
そもそもノロウイルスは特効薬がない。
だから検査する必要がない。
普通の腸炎に準じて治療される。
子供と高齢者が保険適応なのは、おそらく死ぬ可能性があるから。

検査をするだけで皆保険制度が使えないのはおかしい

保険適応外の年齢でノロウイルス検査しただけでウイルス性腸炎が保険診療できなくなるんだったら健康保険にお金払う必要ないとなる。
なんて保険だ。

いまやお金持ちがオプションを選ぶ時代。
お金ない人はしなくていい。
お金が有る人はお金を払って、お金のない人では得られない追加の情報を得る権利はある。

病院はそのオプション料金で儲けていいと思う。
診療報酬はどんどん下がる傾向にあるし。

混合診療の定義から検査のみも外れる

保険診療と保険外診療の併用にあたらない。なぜなら実費で治療しないから。(ノロウイルスに対する実費の特効薬は存在しないから)
ちなみに混合診療の定義は「厚生労働省が承認して医療保険が適応できる保険診療に
保険が聞かない未承認の治療法を自由診療(自己負担)として併用すること」であり、ノロウイルスの検査をすること単体では混合診療に当たらない。

ノロウイルス治療がもし、保険が効かない未承認の薬があってそれを使用するならば混合診療になる。

上記より、
保険診療で治療し、ノロウイルスのみ実費オプション料金は
診療報酬制度に合致していると考えます。

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