注射とHIF-PH阻害薬院外処方どっちが赤字?

透析前の準備セット
人工腎臓でHIF-PH阻害薬を院外処方箋すると人工腎臓の金額が下がる。
このエベレンゾ錠がエポエチン製剤の代換となるのならば、
なんの薬剤を使用した時お得になるのか。

19240円 院外17980円=1260円の減額 4時間
20840円 院外19580円=1260円の減額 4時間~5時間
22190円 院外20930円=1260円の減額 5時間~

院外処方箋にすると1月
1260×13日=16380円~減額になる。

エポエチン製剤の一月の金額

エポエチンアルファ注射750 377×週1回多くて5回=1885円
エポエチンアルファ注射1500 596×5=2980円
エポエチンアルファ注射3000 1051×5=5255円
ダルベポエポエチンアルファ注射20 2573×5=12865円
ダルベポエポエチンアルファ注射40 4539×5=22695円
ダルベポエポエチンアルファ注射60 6327×5=31635円
の持ち出し。

エポエチン製剤の代換として院外するなら
ダルベポエチン40μgか60μgを使うと赤字になる。

ダルベポエポエチンアルファ40か60を使うとHIF-PH阻害薬院外処方より赤字になるでOK?
こういうことなんでしょうか。

透析室の看護師曰く、飲み薬は嫌だよね~と。

国内で開発中のHIF-PH阻害薬一覧

ロキサデュスタット錠(エベレンゾ錠)
パダデュスタット
ダブロデュスタット
エナロデュスタット
モリデュスタット