閉経後に女性の若さを保つにはエクオール?

公開日: : 最終更新日:2014/12/14 健康と生活の知恵

日本は男女ともに平均寿命が80歳以上の世界有数の長寿国。
しかし、日常生活を支障なく送ることができる「健康寿命」は平均寿命に比べ男性で約9年、女性は約13年も短い。
晩年を元気に自立して過ごすことは共通する願い。
近年特定の腸内細菌によって大豆イソフラボンから産出される「エクオール」が健康の維持・促進に重要な役割を持つ可能性が明らかにされてきた。

女性ホルモンに似た働きのエクオールが閉経後に活躍する

例えば、山形大学医学部の研究グループは、70歳以上の男女596人を5年間追跡調査したところ、
エクオールを作る腸内細菌を持っている人はもっていない人と比べて要介護認定を受けたり死亡する割合が低かったと報告している。

エクオールは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きを持つ。
女性は閉経まではエストロゲンによって病気や障害から守られているが、閉経後はエストロゲンが激減する。
そのため骨粗しょう症や血管の老化が進む。
糖尿病やメタボリックシンドロームで悩む女性が増えるのもこの時期。

エクオールのサプリメントにはこれらの女性の健康問題を軽減する役割が期待されている。

女性の若さを継続するエクオール


エクエル

閉経後も約40年生きる女性にとって、50代からはまさに人生のセカンドステージ。
更年期をその後に人生を健やかに過ごすための生活習慣を見直す大事なチャンスと取られ健康に対する正しい知識を身につけ自覚症状がなくても早めに対策をたてたい。
平成26年12月8日産経新聞生活欄、取材協力、東京医科歯科大学、麻生武志名誉教授

腸内環境を整えるだけで、閉経後の女性の美を保てるって簡単ですよね。
今後はヨーグルトなんかで簡単にカルシウム、ビタミンD、大豆イソフラボンをとれる商品なんかも登場するんじゃないでしょうか。
今のところはサプリメントだけみたいですし、効果があるのかも怪しいです。
なぜならば、エクオールを産出する腸内細菌がある人とない人がいるからです。
それが関係なく効力が発揮される商品の発売が待たれるところですね。

現在発売されているサプリメントのエクエルは、値段が高いです。
もっと安い商品が発売されることを願います。

関連記事

no image

夜に何度もトイレを風呂で治す方法

非常に簡単な排尿機能の若返り方法のご紹介

記事を読む

no image

子供のほうがタバコ喫煙者に依存症になりやすい

日本大医学部の大井田隆教授らの全国調査に

記事を読む

コーヒー摂取と死亡リスクの関係

コーヒーと緑茶と死亡リスクの関係

緑茶は飲めば飲むほど死亡リスクが低下する

記事を読む

no image

秋のダイエットに使える体にいい野菜ベスト8

秋に美味しい野菜!本当に体にいい野菜ベス

記事を読む

no image

焼き魚に大根おろしをのせる理由とベンツピレン

テレビで焼き魚などの焦げた部分を食べると

記事を読む

no image

コーヒーは、すい臓癌,肝臓癌,子宮体癌のリスク低下、緑茶は胃がん

コーヒー飲むと癌になるのはウソ。 コー

記事を読む

血液検査で栄養失調がわかるアルブミン

血液検査で栄養失調がわかるアルブミン。寝たきり予防に肉

肉が好きだと大盛りになり体に負担を与える

記事を読む

プールに行ったほうが疲れが取れる

疲れで脈が速くなる理由、プールで疲労回復!?

10秒脈はかって6倍する。 1分で脈7

記事を読む

慢性痛。痛くてなにもできないから痛くても何かが出来たへ

慢性痛。痛くてなにもできないから痛くても何かが出来たへ

急性痛:体を守る反応のひとつ 慢性

記事を読む

no image

お酒を次の日に残さない方法

飲む前に卵かけご飯を食べる 卵の中

記事を読む

結核はレントゲン画像に5円玉の空洞病が特徴
結核の発病と診断、検査と治療、発病予防対策

結核菌保有人数は推定2000万人。 感染した人1割が発病すると考えら

認知機能の軽度障害の特徴
統合失調症の女子高生JK16歳の症状とは?

統合失調症は精神疾患の一つです。陰性と陽性の症状があります。 陽

no image
卵巣がん1年未満の多発転移では抗がん剤治療も効果なく手術も困難

48歳の女性です。 1年前卵巣がんステージ4と診断されました。 肝

no image
がん細胞の増殖能力を示すKi67値が低いと抗がん剤は不要?

28歳の女性です。 左乳房に最大3センチの腫瘍が4つ見つかり、浸潤性

no image
前がん病変の大きさは10ミリ近くになると早期の肺がんの可能性

54才女性です。 1年半前、胸部レントゲンで肺に影があり造影ctを受

→もっと見る

PAGE TOP ↑